プラチナ 出雲ブランドより 「鉄刀木」のご紹介です。
「鉄刀木」・・・
まったくの当て字で読めない方も多いかも。
”てっとうぼく”とも読みます。
鉄刀木は「鉄の刀」のように重く硬いことからこの呼び名がついたとされています。
紫壇、黒檀と並ぶ代表的な唐木の1つで、希少材です。
唐木とは熱帯地方から日本への輸入銘木全般の総称で、もともと中国を経て輸入したことから「唐木」というそうです。
プラチナ 出雲「鉄刀木」 18K グロス仕上げ ¥50000+税
特に硬いとされる中心部分を選び加工。
出雲オリジナルの流れるフォルムに
削りあがったパーツを1本1本手作業で仕上げています。
ペン先は大型18K
キャップはネジ式
キャップの木目。
クリップ
本当はデザインに何か意味があるんだろうけど、私はスタジアムのナイター照明に似てると思います。
このこは、キャップを外した状態で最適に使用できるよう設計された万年筆です。
キャップを軸の後ろに挿すとバランスが崩れます。
挿さないように!
[付属品]
箱 茶扇袋 出雲巻紙
「鉄刀木」 たがやさん と読みます。
2016-08-20